高配当株ウォッチャー 少ない金額でもできる株式投資 いまから投資

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「高配当株ウォッチャー 少ない金額でもできる株式投資」のページです。「いまから投資」では投資や資産運用をはじめる人にわかりやすいコンテンツを提供します。お金や暮らしにまつわる幅広い情報もわかりやすくお伝えします。DZHフィナンシャルリサーチのアナリストをはじめ多彩な執筆者が登場します。 #資産運用#マネープラン#ハウツー 2022年12月12日石原 敬子

株式投資は、「まとまった金額がなければできない」とか「お金持ちの人がするもの」と思ってはいませんか。投資信託が「1万円程度からできる」「積立投資ができる」ということは広く知られるようになりましたが、実は、個別株も少額から取引ができる制度があるのですよ。

数百円や数千円でも株が買える

証券取引所を通じて株式の売買をする際は、原則として、100株単位の注文を出すことになっています。100株を「1単元」といい、100株の株式を「単元株」と呼びます。以前は、売買単位が1株や1,000株の銘柄もありましたが、現在は東京証券取引所が単元株を統一するよう整備し、上場株式は100株単位で取引されるようになりました。

1単元は100株でも、株価は銘柄によってまちまちです。1株が数万円の値がさ株から、100円未満の低位株まであり、1単元を買おうとすると、金額は大きく差があります。

例えば、株価が6万円の銘柄を1単元買う場合は600万円(100株×6万円)が必要です。一方、株価が200円なら1単元は2万円(100株×200円)。実際の取引では、これらに手数料とその消費税を足した金額が買付代金となります。

数万円で1単元の株式が買えるとなると、ランキングやスクリーニングで株価の低い銘柄を選んで手を出したくなるかもしれませんね。でも、ちょっと待ってください。

株価はその会社の価値です。内容をよく調べずに株価だけに注目して、バーゲン価格のような銘柄を選んだら、痛い目に遭うかもしれません。でも、価値の高い、つまり株価の高い銘柄を少ない金額で買う制度もあるのです。2つ、ご紹介しましょう。

1株や10株単位で買えるサービス「ミニ株」

本来は1単元(100株)を1単位として売買するべき上場株を、1株単位や最低10株以上で売買できる証券会社のサービスがあります。これを、ミニ株(株式ミニ投資)といいます。「単元未満株」のことで、証券会社によっては、親しみやすい独自の名前をつけている場合があります。

単元株の場合、証券会社は仲介役で、顧客から委託された売買注文を証券取引所に出します。一方、ミニ株は、証券会社が単元未満株の注文を取りまとめて、相対取引を行ないます。この取りまとめが、独自のサービスとなっています。

ミニ株は、株式を活用した証券会社の商品なので、取扱銘柄は取引証券会社ごとに違います。また、顧客の注文を一つにまとめるため、刻々と変わる株価は用いられません。証券会社が注文の締切時刻を設定し、それまでに集まった売買注文をまとめて、翌営業日の寄付(始値)や午後の寄付(後場寄り)の値段で約定させるしくみになっています。

証券会社が展開する独自商品なので、詳細や取引ルールは取扱証券会社によって若干違う点があります。ミニ株を扱っていない証券会社もあります。ミニ株はインターネット証券が取り扱っているケースが多い傾向で、そのためか、手数料は比較的低めです。買付時の手数料が無料というところも増えてきました。

同じ銘柄のミニ株を買い増しして単元株にまとまると、通常の1単元の株式になり、単元株と同じ扱いになります。単元株主として株主総会の案内が届きます。売却は単元株と同様の取引注文を出すことができます。

株式の積立投資「るいとう」

「長期・積立・分散投資」というキャッチフレーズが広まっているからか、以前に比べると積立投資への関心が高まっているように感じます。一般に積立投資というと、投資信託の積み立てをイメージする方が多いかもしれませんね。上場株式も積み立てできる証券会社があります。

上場株式の積立投資は、「るいとう(株式累積投資)」といいます。同じ銘柄を、毎月同じ日に、あらかじめ決めた金額で購入していく方法です。勤務先の株式を給与天引きで購入する「従業員持株会制度」の“上場株式版”と考えたらよいでしょう。

株価は、日々、値動きをしていますので、積立金額が一定なら購入株数は毎回変わります。このように、価格が変動する金融商品を定額積立方式で購入する方法は、「ドルコスト平均法」といいます。

ドルコスト平均法の詳しい解説は、以下の記事をご参照ください。

「値下がりはチャンス!ドルコスト平均法」

「るいとう」は、毎回の購入株数が1単元ではなく、単元未満の株式を積み立てていく形となります。積み立てを続けて1単元にまとまると、ミニ株と同様、通常の単元株としての保有に振り替えられます。株主としての権利や売却は、最初から1単元を買った場合と同じです。

「るいとう」の積立は、銀行口座からの自動引落としや証券口座からの振替、勤務先によっては給与天引ができる場合もあります。取扱銘柄は、証券会社が決めた銘柄に限られています。ミニ株と同様に、証券会社が株式を使った独自の金融サービスとして展開しているので、詳細やルールは証券会社ごとに異なります。

「るいとう」を提供している証券会社は、リアル店舗を展開している証券会社がほとんどです。そのせいか、手数料はどちらかというと割高です。証券会社によっては取扱手数料(口座管理料)がかかる場合があります。

配当金、株主優待、株主総会はどうなるの?

株主配当金は、「ミニ株」も「るいとう」も、権利日時点の持株数に応じて配分されます。1単元に満たなくても、計算に基づいた金額が配当金として受け取れます。

株主優待は、原則として単元株に満たない場合は受け取れないケースがほとんどです。ただし、まれに、証券会社によっては、単元未満株の顧客分の株主優待を証券会社名義で受け取り、現金化して分配する場合もありますが、すべて分配できる優待品ばかりではないでしょう。

株主総会の招集通知は、単元株を保有していなければ送付されません。

ここで、「ミニ株」と「るいとう」の概要をまとめておきます。

「ミニ株」や「るいとう」は、どんな人に向いている?

少ない金額で、お試し感覚で株式取引をしたいと考えている投資初心者に向いているでしょう。また、少額ずつ様々な金融商品や銘柄に分散投資をしたい人にも、小口で個別株が買えるので適していると思います。

ただし、少額といえども、株価の変動で資産価値が上下します。放ったらかしにせず、投資している銘柄の業績や経営者の発言に関心を寄せるようにしましょう。消費者として、その企業の商品やサービスを利用して確かめるのもよいでしょう。

「多額の投資は抵抗がある」という人や、「分散投資をしたいが投資信託では物足りない」という方は、検討する価値があるのではないでしょうか。

証券取引所を通じて株式の売買をする際は、原則として、100株単位の注文を出すことになっています。100株を「1単元」といい、100株の株式を「単元株」と呼びます。以前は、売買単位が1株や1,000株の銘柄もありましたが、現在は東京証券取引所が単元株を統一するよう整備し、上場株式は100株単位で取引されるようになりました。

1単元は100株でも、株価は銘柄によってまちまちです。1株が数万円の値がさ株から、100円未満の低位株まであり、1単元を買おうとすると、金額は大きく差があります。

例えば、株価が6万円の銘柄を1単元買う場合は600万円(100株×6万円)が必要です。一方、株価が200円なら1単元は2万円(100株×200円)。実際の取引では、これらに手数料とその消費税を足した金額が買付代金となります。

数万円で1単元の株式が買えるとなると、ランキングやスクリーニングで株価の低い銘柄を選んで手を出したくなるかもしれませんね。でも、ちょっと待ってください。

株価はその会社の価値です。内容をよく調べずに株価だけに注目して、バーゲン価格のような銘柄を選んだら、痛い目に遭うかもしれません。でも、価値の高い、つまり株価の高い銘柄を少ない金額で買う制度もあるのです。2つ、ご紹介しましょう。

1株や10株単位で買えるサービス「ミニ株」

本来は1単元(100株)を1単位として売買するべき上場株を、1株単位や最低10株以上で売買できる証券会社のサービスがあります。これを、ミニ株(株式ミニ投資)といいます。「単元未満株」のことで、証券会社によっては、親しみやすい独自の名前をつけている場合があります。

単元株の場合、証券会社は仲介役で、顧客から委託された売買注文を証券取引所に出します。一方、ミニ株は、証券会社が単元未満株の注文を取りまとめて、相対取引を行ないます。この取りまとめが、独自のサービスとなっています。

ミニ株は、株式を活用した証券会社の商品なので、取扱銘柄は取引証券会社ごとに違います。また、顧客の注文を一つにまとめるため、刻々と変わる株価は用いられません。証券会社が注文の締切時刻を設定し、それまでに集まった売買注文をまとめて、翌営業日の寄付(始値)や午後の寄付(後場寄り)の値段で約定させるしくみになっています。

証券会社が展開する独自商品なので、詳細や取引ルールは取扱証券会社によって若干違う点があります。ミニ株を扱っていない証券会社もあります。ミニ株はインターネット証券が取り扱っているケースが多い傾向で、そのためか、手数料は比較的低めです。買付時の手数料が無料というところも増えてきました。

同じ銘柄のミニ株を買い増しして単元株にまとまると、通常の1単元の株式になり、単元株と同じ扱いになります。単元株主として株主総会の案内が届きます。売却は単元株と同様の取引注文を出すことができます。

株式の積立投資「るいとう」

「長期・積立・分散投資」というキャッチフレーズが広まっているからか、以前に比べると積立投資への関心が高まっているように感じます。一般に積立投資というと、投資信託の積み立てをイメージする方が多いかもしれませんね。上場株式も積み立てできる証券会社があります。

上場株式の積立投資は、「るいとう(株式累積投資)」といいます。同じ銘柄を、毎月同じ日に、あらかじめ決めた金額で購入していく方法です。勤務先の株式を給与天引きで購入する「従業員持株会制度」の“上場株式版”と考えたらよいでしょう。

株価は、日々、値動きをしていますので、積立金額が一定なら購入株数は毎回変わります。このように、価格が変動する金融商品を定額積立方式で購入する方法は、「ドルコスト平均法」といいます。

ドルコスト平均法の詳しい解説は、以下の記事をご参照ください。

「値下がりはチャンス!ドルコスト平均法」

「るいとう」は、毎回の購入株数が1単元ではなく、単元未満の株式を積み立てていく形となります。積み立てを続けて1単元にまとまると、ミニ株と同様、通常の単元株としての保有に振り替えられます。株主としての権利や売却は、最初から1単元を買った場合と同じです。

「るいとう」の積立は、銀行口座からの自動引落としや証券口座からの振替、勤務先によっては給与天引ができる場合もあります。取扱銘柄は、証券会社が決めた銘柄に限られています。ミニ株と同様に、証券会社が株式を使った独自の金融サービスとして展開しているので、詳細やルールは証券会社ごとに異なります。

「るいとう」を提供している証券会社は、リアル店舗を展開している証券会社がほとんどです。そのせいか、手数料はどちらかというと割高です。証券会社によっては取扱手数料(口座管理料)がかかる場合があります。

配当金、株主優待、株主総会はどうなるの?

株主配当金は、「ミニ株」も「るいとう」も、権利日時点の持株数に応じて配分されます。1単元に満たなくても、計算に基づいた金額が配当金として受け取れます。

株主優待は、原則として単元株に満たない場合は受け取れないケースがほとんどです。ただし、まれに、証券会社によっては、単元未満株の顧客分の株主優待を証券会社名義で受け取り、現金化して分配する場合もありますが、すべて分配できる優待品ばかりではないでしょう。

株主総会の招集通知は、単元株を保有していなければ送付されません。

ここで、「ミニ株」と「るいとう」の概要をまとめておきます。

「ミニ株」や「るいとう」は、どんな人に向いている?

少ない金額で、お試し感覚で株式取引をしたいと考えている投資初心者に向いているでしょう。また、少額ずつ様々な金融商品や銘柄に分散投資をしたい人にも、小口で個別株が買えるので適していると思います。

ただし、少額といえども、株価の変動で資産価値が上下します。放ったらかしにせず、投資している銘柄の業績や経営者の発言に関心を寄せるようにしましょう。消費者として、その企業の商品やサービスを利用して確かめるのもよいでしょう。

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石原 敬子

ライフプラン→マネープラン研究所 代表 ファイナンシャル・プランナー/CFP®認定者。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。終活アドバイザー® 大学卒業後、証券会社に約13年勤務後、2003年にファイナンシャル・プランナーの個人事務所を開業。大学で専攻した心理学と開業後に学んだコーチングを駆使した対話が強み。個人相談、マネー座談会のコーディネイター、行動を起こさせるセミナーの講師、金融関連の執筆を行う。近著は「世界一わかりやすい 図解 金融用語」(秀和システム)。

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