株主優待で肉を喰らう〜オススメ焼き肉ステーキ優待銘柄 Web特価買取の金券ショップはチケットライフ

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株主優待で肉を喰らう〜オススメ焼き肉ステーキ優待銘柄です。 株主優待といえばやっぱり外食系。特に焼き肉やステーキが優待で食べられたら嬉しいですね。今回は焼き肉やステーキを優待で食べられる銘柄をまとめて紹介します。 1.焼き肉を食べるならこの優待 まずは「安楽亭(7562)」です。その名の通り、「安楽

2017年2月20日

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株主優待といえばやっぱり外食系。特に焼き肉やステーキが優待で食べられたら嬉しいですね。今回は焼き肉やステーキを優待で食べられる銘柄をまとめて紹介します。

1.焼き肉を食べるならこの優待

まずは「安楽亭(7562)」です。その名の通り、「安楽亭」が主力の郊外路面型焼き肉チェーンです。

安楽亭の優待は100株以上保有で13,000円(税込)相当の株主優待券1冊(500円券を26枚)及び20%割引券を6枚、200株以上保有で26,000円(税込)相当の株主優待券(13,000円相当の株主優待券2冊)及び20%割引券を12枚、とのことです。 金額的にはなかなか大型の優待に見えます。 ただし「割引等計算後1,000円以上の会計につき、1,000円ごとに株主優待券500円分を1枚利用可(上限なし)」という条件つきなので、「定期的に安楽亭に行く」という方や、「グループなどで行く」という方にオススメの優待に見えます。 2017年1月半ば現在で「安楽亭」の株価は4,500円台後半です。単元数は100株ですので、最低投資金額は45万円強になります。 株主優待に期待されるワクワク感という点では申し分のないように見える「安楽亭」ですが、残念なことに配当はありません。 さらにPERが140倍ということで、私の目からは正直言って、ちょっと割高に見えますね。優待という面では魅力的ですが、注意は必要です。 続いて「あみやき亭(2753)」は、東海地盤の焼き肉チェーンです。こちらの優待は食事優待券(1,000円)が、100株以上保有で3枚、200株以上で6枚、300株以上で10枚、500株以上で15枚もらえます。また300株以上の場合はお米(新潟県産コシヒカリ新米)でもらうという選択肢もあります。 「安楽亭」に比べると、「あみやき亭」は、優待金額的には少し劣るようにも見えますが、こちらは配当もあり、2017年1月半ば現在で、PERが13.31倍、PBRも1.49倍ということで、銘柄としては逆に割安に見えます。 2017年1月半ば現在で「あみやき亭」の株価は、3,900円台半ばです。単元数は100株ですので、最低投資金額は40万円弱になります。 「物語コーポレーション(3097)」は中部地盤で、食べ放題店「焼肉きんぐ」を主力とした外食・娯楽サービスの会社です。こちらの優待は、優待食事券が100株以上保有で2,500円相当分、300株以上で5,000円相当分、600株以上で10,000円相当分、900株以上で15,000円相当分もらえます。お米との引き換えも可能です。 こちらも配当があり、2017年1月半ば現在で、PERが14.69倍、PBRが2.15倍ということで、まだまだ行けそうな感じがします。 2017年1月半ば現在で「物語コーポレーション」の株価は4,100円台半ばです。単元数は100株ですので、最低投資金額は41万円〜42万円ほどになります。

2.コロワイド系列の銘柄による裏技

「コロワイド(7616)」は居酒屋「甘太郎」等を展開する外食・娯楽サービスです。 実はこちらの会社は様々な企業を買収して、着々と自社のブランドやサービスの形態を増やしています。 記憶に新しいところでは、カッパHDの子会社化や、「牛角」運営のレインズ買収ですね。 そのような事情も作用して、その傘下の会社で、社をまたいで優待が使えるような状況になっていたりします。 例えば「株式会社コロワイドグループ店舗」で、「コロワイド株主優待」が使えるのは当然として、「株式会社アトムの株主優待」や「カッパ・クリエイト株式会社の株主優待」も使えるというわけです。 ただしちょっと残念なのは、レインズの経営しているブランドである「牛角」では優待が使えません。 とはいえ多くのブランドを抱えるコロワイドなので、「牛角」以外にも、焼き肉やステーキなどのブランドを傘下にもっています。 もしかすると皆様のお住まいの地域の近くで、程よいお店があるかもしれません。 コロワイド系列のお店はこちらで検索可能です。http://www.colowide.co.jp/gs/ コロワイドの優待は、500株以上で株主優待ポイント20,000ポイント付与(10,000ポイント×2回)ですが(1ポイントで1円相当)、傘下の「カッパ・クリエイト(7421)」の優待は100株以上で3,000ポイント付加からです。 同じく傘下の「アトム(7412)」の優待は100株以上で2,000ポイント付加です。いずれも1ポイントで1円相当で使えます。 2017年1月半ば現在で、「コロワイド」の株価は1,900円台半ば、「カッパ・クリエイト」は1,200円台後半、「アトム」は700円台前半です。 いずれも単元数100株なので、それぞれ最低投資金額は20万円弱、13万円弱、7万円強となります。 皆様のご予算や戦略に鑑みてご判断ください。

3.ステーキ銘柄ならばこちらの銘柄

「ブロンコビリー(3091)」は名古屋地盤。炭焼きステーキ等を提供する郊外型高価格レストランで、関東出店を本格化しています。 「人気ハンバーグで外食利益率日本一」として、かつて「カンブリア宮殿」でも紹介されました。 この「ブロンコビリー」は、株主優待も強化していて、「100株以上200株未満を保有する株主に対し、これまでの1,500円の優待券から、2,000円に引き上げ」ということが2016年12月末に発表されました。

これは着目すべきニュースですね。

「ブロンコビリー」の株価は2017年1月半ば現在で、2,900円ほど。単元数100なので最低投資金額は30万円弱です。

「ペッパーフードサービス(3053)」は、ステーキのファストフード店を展開、「ペッパーランチ」に加えて、立ち食い店「いきなりステーキ」が成長中です。店舗数を順調に増やして、配当も増配とのことです。

こちらの優待は優待食事券(500円)が、300株以上保有で6枚、1,500株以上で12枚、3,000株以上で18枚もらえます。 「ペッパーフードサービス」の株価は2017年1月半ば現在で、1,200円ほど。最低投資金額は12万円ほどです。 以上、オススメ焼き肉ステーキ優待銘柄を紹介しました。株価自体は日々変動しますし、株主優待の内容も変更の場合があります。株式購入の際には、細かい内容について、ご自身で証券会社のサイトや、企業IR情報をご確認ください。

まずは「安楽亭(7562)」です。その名の通り、「安楽亭」が主力の郊外路面型焼き肉チェーンです。

安楽亭の優待は100株以上保有で13,000円(税込)相当の株主優待券1冊(500円券を26枚)及び20%割引券を6枚、200株以上保有で26,000円(税込)相当の株主優待券(13,000円相当の株主優待券2冊)及び20%割引券を12枚、とのことです。 金額的にはなかなか大型の優待に見えます。 ただし「割引等計算後1,000円以上の会計につき、1,000円ごとに株主優待券500円分を1枚利用可(上限なし)」という条件つきなので、「定期的に安楽亭に行く」という方や、「グループなどで行く」という方にオススメの優待に見えます。 2017年1月半ば現在で「安楽亭」の株価は4,500円台後半です。単元数は100株ですので、最低投資金額は45万円強になります。 株主優待に期待されるワクワク感という点では申し分のないように見える「安楽亭」ですが、残念なことに配当はありません。 さらにPERが140倍ということで、私の目からは正直言って、ちょっと割高に見えますね。優待という面では魅力的ですが、注意は必要です。 続いて「あみやき亭(2753)」は、東海地盤の焼き肉チェーンです。こちらの優待は食事優待券(1,000円)が、100株以上保有で3枚、200株以上で6枚、300株以上で10枚、500株以上で15枚もらえます。また300株以上の場合はお米(新潟県産コシヒカリ新米)でもらうという選択肢もあります。 「安楽亭」に比べると、「あみやき亭」は、優待金額的には少し劣るようにも見えますが、こちらは配当もあり、2017年1月半ば現在で、PERが13.31倍、PBRも1.49倍ということで、銘柄としては逆に割安に見えます。 2017年1月半ば現在で「あみやき亭」の株価は、3,900円台半ばです。単元数は100株ですので、最低投資金額は40万円弱になります。 「物語コーポレーション(3097)」は中部地盤で、食べ放題店「焼肉きんぐ」を主力とした外食・娯楽サービスの会社です。こちらの優待は、優待食事券が100株以上保有で2,500円相当分、300株以上で5,000円相当分、600株以上で10,000円相当分、900株以上で15,000円相当分もらえます。お米との引き換えも可能です。 こちらも配当があり、2017年1月半ば現在で、PERが14.69倍、PBRが2.15倍ということで、まだまだ行けそうな感じがします。 2017年1月半ば現在で「物語コーポレーション」の株価は4,100円台半ばです。単元数は100株ですので、最低投資金額は41万円〜42万円ほどになります。

2.コロワイド系列の銘柄による裏技

「コロワイド(7616)」は居酒屋「甘太郎」等を展開する外食・娯楽サービスです。 実はこちらの会社は様々な企業を買収して、着々と自社のブランドやサービスの形態を増やしています。 記憶に新しいところでは、カッパHDの子会社化や、「牛角」運営のレインズ買収ですね。 そのような事情も作用して、その傘下の会社で、社をまたいで優待が使えるような状況になっていたりします。 例えば「株式会社コロワイドグループ店舗」で、「コロワイド株主優待」が使えるのは当然として、「株式会社アトムの株主優待」や「カッパ・クリエイト株式会社の株主優待」も使えるというわけです。 ただしちょっと残念なのは、レインズの経営しているブランドである「牛角」では優待が使えません。 とはいえ多くのブランドを抱えるコロワイドなので、「牛角」以外にも、焼き肉やステーキなどのブランドを傘下にもっています。 もしかすると皆様のお住まいの地域の近くで、程よいお店があるかもしれません。 コロワイド系列のお店はこちらで検索可能です。http://www.colowide.co.jp/gs/ コロワイドの優待は、500株以上で株主優待ポイント20,000ポイント付与(10,000ポイント×2回)ですが(1ポイントで1円相当)、傘下の「カッパ・クリエイト(7421)」の優待は100株以上で3,000ポイント付加からです。 同じく傘下の「アトム(7412)」の優待は100株以上で2,000ポイント付加です。いずれも1ポイントで1円相当で使えます。 2017年1月半ば現在で、「コロワイド」の株価は1,900円台半ば、「カッパ・クリエイト」は1,200円台後半、「アトム」は700円台前半です。 いずれも単元数100株なので、それぞれ最低投資金額は20万円弱、13万円弱、7万円強となります。 皆様のご予算や戦略に鑑みてご判断ください。

3.ステーキ銘柄ならばこちらの銘柄

「ブロンコビリー(3091)」は名古屋地盤。炭焼きステーキ等を提供する郊外型高価格レストランで、関東出店を本格化しています。 「人気ハンバーグで外食利益率日本一」として、かつて「カンブリア宮殿」でも紹介されました。 この「ブロンコビリー」は、株主優待も強化していて、「100株以上200株未満を保有する株主に対し、これまでの1,500円の優待券から、2,000円に引き上げ」ということが2016年12月末に発表されました。

これは着目すべきニュースですね。

「ブロンコビリー」の株価は2017年1月半ば現在で、2,900円ほど。単元数100なので最低投資金額は30万円弱です。

「ペッパーフードサービス(3053)」は、ステーキのファストフード店を展開、「ペッパーランチ」に加えて、立ち食い店「いきなりステーキ」が成長中です。店舗数を順調に増やして、配当も増配とのことです。

こちらの優待は優待食事券(500円)が、300株以上保有で6枚、1,500株以上で12枚、3,000株以上で18枚もらえます。 「ペッパーフードサービス」の株価は2017年1月半ば現在で、1,200円ほど。最低投資金額は12万円ほどです。 以上、オススメ焼き肉ステーキ優待銘柄を紹介しました。株価自体は日々変動しますし、株主優待の内容も変更の場合があります。株式購入の際には、細かい内容について、ご自身で証券会社のサイトや、企業IR情報をご確認ください。

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