株は難しいと聞きますが、初心者でもできますか?

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株は難しいと聞きますが、初心者でもできますか?

株は難しいと聞きますが、初心者でもできますか?

はい、できます。誰でも最初は、初心者です。 投資目的等に合わせてできそうなことから始めましょう。

株が難しいと言われるのは、「どんな会社の株を買ったらいいのかわからない」「いつ買って、いつ売ったらいいのかわからない」といった不安からでしょうか。また、「株を売買するだけで儲けられるなんて、世の中そんなに甘くない。」なんて、思い込みもあるかもしれません。

発想の転換をして、できそうなことから始めてみましょう。

たとえば、「どんな株を買えばいいのかわからない」という人は、無理して会社(銘柄)選びをする必要はありません。そもそも投資に無理は禁物です。そんな人は、ETF(上場投資信託)という手もあります。ETF(上場投資信託)なら連動する株価指数や商品と、それを運用する会社を選ぶだけです。たとえば、最も一般的な株価指数である日経平均(日経225株価指数)が上昇すると思うのなら、日経平均株価に連動するETF(上場投資信託)を購入すればよいという具合です。これは、何千とある株の個別銘柄を選ぶより、選択しやすいといえます。

1つの銘柄が選べなければ、ETF(上場投資信託)等で、まずは投資デビューしてみましょう。ただし、ETF(上場投資信託)等にもリスクがあります。自分の投資目的や資金の性格に合わせて取り得るリスクを決めたうえで、投資を始めましょう。

株価指数に連動また、「いつ買って、いつ売ったらいいかわからない」という人は、無理して売買する必要はありません。売買することだけが株式投資ではないからです。

<a href='/faqs/trading-qa-04/'>株主優待</a>などの楽しみ株式投資は、銘柄によっては保有しているだけで配当金や株主優待等が受取れます。株主として、株主総会に出席することも可能です。とにかく1つ、好きな銘柄を買ってみるのもいいでしょう(銘柄選びについては、Q5に)。

こうして無理せず投資デビューすることで、様々なことに関心が広がるでしょう。ETF(上場投資信託)にしても、好きな銘柄にしても、保有していると株価が気になります。関連ニュースや社会情勢も気になってくるでしょう。こうして培われていくのが相場観だったり、投資哲学だったりするのではないでしょうか。これらは、決して机上の勉強だけでは学べません。難しいと尻込みしていては、何もはじまりません。無理なくできる方法で、まずはやってみることが大切ではないでしょうか。

FAQ

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株には、どんな税金がかかりますか?会社員の場合はどうなるの? 株式投資にかかる税金は、主に、売買の結果得た利益にかかる「譲渡益課税」、配当金を受け取ったときに天引きされる「配当課税」です。 会社員でも原則、確定申告が必要になります。 株を買った値段より高く売れた場合、その差額の利益を譲渡益といいます。譲渡益は税率20.315%(所得税15.315%、住民税5%) (※)の「申告分離課税」として、給与等他の所得と区分して税金の計算を行います。 なお、会社員の給与所得は、勤務先で年末調整をするため、特別なことがない限り確定申告の必要はありません。しかし、株式の譲渡益については年末調整の対象外であるため、会社員の方が勤務先で年末調整をした場合も、自分で確定申告をしなければなりません。 その計算には、個々の取引を年間(1月1日〜12月31日)ベースで通算する必要があるため、確定申告をするには、年間の取引すべてを把握しておかなければなりません。 - 簡略化のため、手数料、税金等は考慮していません。 この確定申告の手間を簡略化するのが、特定口座です。特定口座は「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2種類あり、「源泉徴収あり」にすると、確定した利益から税金が自動的に天引きされます。証券会社が代わって納税しますので、原則、確定申告の必要はありません。「源泉徴収なし」にすると、自分で確定申告しなければなりませんが、証券会社が年間の売買損益を計算し、「年間取引報告書」にまとめられます。これがあれば確定申告の手間をグッと省けます。 また、配当金を受け取った場合は、配当金に対しても税金がかかります。ただし、こちらは原則源泉徴収課税となるため、配当金を受取るとき、自動的に税金が天引きされています。配当金に対する源泉徴収税率は、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)です。 各商品の税制について 参考:国税庁「タックスアンサー」(給与所得者で確定申告が必要な人) 参考:国税庁「タックスアンサー」(配当金を受け取ったとき(配当所得))

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