米国株のおすすめツイッターアカウント30選【2022年版】

米国株のおすすめツイッターアカウント30選【2022年版】

米国株のおすすめツイッターアカウント30選【2022年版】

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米国株投資をするうえで役に立つおすすめツイッターを30アカウント厳選。市況情報、個別銘柄情報、今後の動向など、流し見をするだけでも知見を深められる有益な情報発信者をまとめました。

  1. 米国株の情報収集にツイッターはおすすめ 米国株投資をする際に役立つのが「ツイッターを活用した情報収集」です。

多くの米国株投資家が日々情報発信をしているため、海外の難しいニュースや市況動向でも簡単に理解できます。

速報性が高い情報が出てくるのもツイッターならでは。他の投資家が注目する米国株や今後の相場観についても知れて一石二鳥です。

本記事では、米国株投資をする方におすすめのツイッターアカウントを30人厳選しました。

なおツイッター以外でも米国株の情報収集をしたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

・アメリカ株のおすすめブログ【20選】

・米国株の情報収集と分析に役立つサイト・ツール集

  1. 米国株のおすすめツイッターアカウント30選 米国株投資についてのツイートが多く、日々の学びに活かせる情報を発信している人を紹介します。

①後藤達也

ツイッター名:後藤達也 フォロワー数:22.3万(2022年4月時点) 発信している情報:株式市況、経済・金融情報

後藤達也は元日経新聞の記者で、経済情報や金融市場に関するツイートをしています。

市場で起きた出来事やニュースでよく出てくる単語(逆イールド、円安、金利など)をツイッターで画像を用いて解説を行なっています。

経済を「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」をコンセプトに掲げており、実際に後藤達也のツイートは分かりやすいと評判。

2022年4月に開設したYoutubeチャンネルも「分かりやすい」と好評なので、気になる人は覗いてみると良いでしょう。

後藤達也がどんな人物なのか経歴や素性を詳しく知りたい方は、以下の検証記事をご参照ください。

後藤達也の検証記事

②じっちゃま(広瀬隆雄)

じっちゃま(広瀬隆雄)のツイッターアカウント

ツイッター名:じっちゃま(広瀬隆雄) フォロワー数:29.6万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別株、米国株式市況

じっちゃま(広瀬隆雄)は米国株のテーマ、銘柄分析の第一人者です。

米国株インフルエンサーとして有名で、ツイッターではじっちゃまの率直な意見を見れます。

ツイートの内容は米国株式市況や米国個別銘柄の決算など。

じっちゃまはSBI証券やマネックス証券など大手証券会社にコラムを寄稿しており、その更新情報などもツイッターから得られます。

③ばっちゃま

ツイッター名:ばっちゃま フォロワー数:17.8万(2022年4月時点) 発信している情報:じっちゃまの発言のまとめ

ばっちゃまは、じっちゃまの投資の考え方や発言をまとめている人物です。

ツイッターでは過去のじっちゃまのツイート内容を投稿しています。

ランダムに発言を繰り返すBOTとは違い、ばっちゃまはそのときの相場状況に合った過去のじっちゃまの発言をツイート。ばっちゃまのツイッターを見ておくと、じっちゃまの投資に対する考えやスタンスを理解するヒントを得られるでしょう。

ばっちゃまが何者なのか詳しく知りたい方は、以下の検証記事をご参照ください。

ばっちゃまの検証記事

④もみあげ 米国株投資

ツイッター名:もみあげ 米国株投資 フォロワー数:15.2万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況、米国個別銘柄

もみあげは米国に駐在している米国株投資家です。

米国の市況情報を現地から言及するほか、注目している個別銘柄についてツイートをしています。

ETFや市況情報に対する詳しい解説はブログで行なっているので、そちらも確認すれば米国株についてより理解を深められるでしょう。

⑤たぱぞう

ツイッター名:たぱぞう フォロワー数:15.7万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄(ETF)、米国株投資の基礎知識

たぱぞうは米国株での資産形成を解説するYoutubeチャンネル「たぱぞう投資大学」を運営している投資家です。

ツイッターでは主に市況ニュースに対する所感をツイートしていることが多いです。

たぱぞうに関してはブログやYoutubeチャンネルのコンテンツの方が内容が詰まっているので、ツイッターではブログとYoutubeの更新情報を受け取るような使い方が良いかもしれません。

⑥全力米国株

ツイッター名:全力米国株 フォロワー数:8.6万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄(ETF)、米国株式市況

全力米国株は全財産を米国株に突っ込んでいる投資家です。

ツイッターでは自身の総資産の状態や相場に対する感想ツイートをしています。

全力米国株はいくら相場が下げていても動じない姿を見せており、その姿に「勇気を貰った」という投資家の姿が見られます。

「このまま米国株投資を続けてもいいんだろうか…」と不安に陥った際に、見に行きたいツイッターアカウントです。

全力米国株の経歴や投資先ポートフォリオを確認したい方はこちらからどうぞ。

全力米国株の検証記事

⑦ユーエス

ツイッター名:ユーエス フォロワー数:5.3万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄、米国株式市況、経済動向

ユーエスは2017年から米国株投資を行なっています。

米国個別銘柄のニュース、四半期決算、経済動向など米国株にまつわる幅広い内容を扱っています。

⑧yuta

ツイッター名:yuta フォロワー数:4,964(2022年4月時点) 発信している情報:米国株式市況、経済動向

yutaは2007年から米国株投資を開始。昼はサラリーマン、夜は投資家の顔を持つ兼業投資家です。

主に長期投資を前提とした投資スタイルで、2021年には資産7000万円を突破しています。

ツイッターでは米国株投資について書いているブログ「YUTAの米国株投資ブログ」の更新がメイン。

ブログに飛ぶとYUTAの米国株市況について解説が見れるほか、保有しているポートフォリオを確認できます。

⑨やす

ツイッター名:やす フォロワー数:6.5万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別株、米国株市況

やすは米国テキサス州在住の投資家です。

海外サイトの株式市況についての記事に触れてコメントを付け加えることが多く、海外の最新情報を得られます。

「米国株×グロース株」をメインに取り扱うYoutubeチャンネルは登録者数3万人超え。

米国成長株の情報を得たい方は要チェックです。

⑩PAN 米国株投資

ツイッター名:PAN 米国株投資 フォロワー数:2.2万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別株、米国株市況

PANは金融資産3億円超の兼業投資家です。

2013年から100万円を元手に米国株投資を始め、10年で1億円、3年で3億円まで増やしました。

ツイッターではYoutubeチャンネルの更新ツイートが主ですが、米国個別銘柄の決算について触れることもあります。

⑪まーしー@米国株投資家

ツイッター名:まーしー@米国株投資家 フォロワー数:5.3万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況

まーしーは年収400万円からわずか7年で金融資産1億円を突破した米国株投資家です。

ツイッターでは今後の米国株市況の動向について所感を述べるツイートが多め。

まーしーがこれからどのような投資戦略を立てているのかを伺い知ることができます。

⑫いぬまん

ツイッター名:いぬまん フォロワー数:6.7万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況

いぬまんは米国株投資家から愛されている人物です。

相場が下がっても、銘柄の株価が下がっても「大丈夫!買っておけば増える!」という旨のツイートを繰り返す姿に勇気を貰っている投資家の姿を確認できます。

ツイートはユーモア溢れており「クスっ」と笑える内容です。

米国株投資をしていて不安になった時に覗いてみると、元気を貰えるかもしれません。

⑬ブタ丸

ツイッター名:ブタ丸 フォロワー数:4.6万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況、米国個別銘柄

ブタ丸は米国在住でトレードを行なっている投資家です。

米国株ウォッチ歴は10年以上。

ツイート内容は米国個別銘柄のニュースや市況情報、米国株市場の1日のまとめなど。

情報ソースとして米国サイトの記事を元にしているので、ブタ丸のツイートを見ておけば日本にいながら本場の情報を得られます。

⑭たりたり(社長)

たりたり(社長)のツイッターアカウント

ツイッター名:たりたり(社長) フォロワー数:8.5万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄分析、米国株市況

たりたりは元株式アナリスト・ファンドマネージャーの経歴を持つ投資家です。

米国株市場で起きた値動きを元に解説を行うツイートが多く、最近起きた米国株関連の動向を追えます。

大手米国株企業の決算については簡単に内容を要約しているので、概要を把握するのにも役立つでしょう。

⑮チンさん凡人投資家

ツイッター名:チンさん凡人投資家 フォロワー数:3.1万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄、米国株市況

チンさん凡人投資家はリタイア4年目で69歳。インデックス投資を主に行なっている米国株投資家です。

投資歴は40年ですが、本人曰く「達人ではない」とのこと。

米国株投資と真摯に向き合っている姿、リタイア後も学び続ける姿勢からは刺激を貰えるでしょう。

⑯グリーディー

ツイッター名:グリーディー フォロワー数:2.7万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄(ハイテク株)

グリーディーはハイテク株の情報を中心にツイートしている投資家です。

Apple、Microsoft、Googleなどの時価総額のまとめ、ハイテク関連株でここ最近起こったニュースをまとめています。

決算シーズンには決算内容の簡単なまとめと一言コメントを付けています。

⑰T.Kamada

ツイッター名:T.Kamada フォロワー数:9.7万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株式市況

T.Kamadaはカリフォルニア州ロサンゼルス在住の米国株投資家です。

米国の証券業界で20年以上勤務した経歴を持っています。

ツイッターでは米国マーケット市場の解説とテクニカル分析を用いた個別銘柄分析をツイートしています。

⑱HUTCH ハッチ(岡元兵八郎)

HUTCH ハッチ(岡元兵八郎)のツイッターアカウント

ツイッター名:HUTCH ハッチ(岡元兵八郎) フォロワー数:5.5万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株式市況

HUTCH(岡元兵八郎)はマネックス証券のチーフ・外国株コンサルタントです。

30年以上にわたって外国株式関係の仕事をしています。

ツイッターで発信する主な内容は米国株式市況についての解説、決算発表を行なった米国企業分析です。

⑲Kosuke|資産10億円突破しなかった兼業投資家

ツイッター名:Kosuke フォロワー数:6.4万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄、米国株市況

Kosukeは日米グロース株に投資をしている兼業投資家です。

ツイッターではトレードする銘柄の具体的な名前を出しているため、Kosukeがどのような銘柄に注目しているのかを知れます。

⑳Tomo

ツイッター名:Tomo フォロワー数:8.8万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況(主に金利の内容)

Tomoは米国株在住の投資家です。

「金利を見ないで株投資をするのは自殺行為です」と述べており、自身のツイッターでも金利に関するツイートが多めです。

㉑複利のチカラで億り人@個人ブログ

ツイッター名:複利のチカラで億り人 フォロワー数:1.1万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄(高配当株、バリュー株)

複利のチカラで億り人は米国バリュー株に投資をしている投資家です。

25年以上増配している米国株だけで構築したポートフォリオを所有しており、配当金をさらに投資に回しながら資産形成を行なっています。

ブログの更新ツイートが主ですが、配当が変更された米国企業についてはツイートで触れることがあります。

㉒エミンユルマズ

ツイッター名:エミンユルマズ フォロワー数:23.8万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況、金融市場

エミンユルマズはトルコ出身の投資アナリストです。

米国市場と日本市場を絡めた市場動向を解説することが多く、今後の日本市場についてもよくツイートしています。

テレビ、雑誌などのメディアにもよく出演する人気者で、投資家ファンは多いです。

㉓バフェット太郎

ツイッター名:バフェット太郎 フォロワー数:21.2万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況

バフェット太郎は米国株ブームの火付け役にもなった「バカでも稼げる米国株 高配当投資」の著者です。

「米国高配当銘柄への集中投資+配当金の再投資」をすることで資産形成を行う投資スタイルを持っています。

ツイッターでは米国株についてつぶやくことは少なめ。自身のYoutubeチャンネル「バフェット太郎の投資チャンネル」ではよく米国株市況について解説を行なっています。

バフェット太郎は「これに投資をしておけば間違いない!」という10種銘柄のポートフォリオを提案しています。

そのポートフォリオの詳細はこちらの記事で解説してあるので、興味がある方はどうぞ。

バフェット太郎のポートフォリオの検証記事

㉔高校生でも分かる米国株

ツイッター名:高校生でも分かる米国株 フォロワー数:4.2万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況、米国個別銘柄

高校生でも分かる米国株は、アメリカで15年間クレジットアナリストを務めていた花子が運営するツイッターアカウントです。

米国個別株投資をしている人にとって勇気が貰えるツイートが多め。自身が運営するYoutubeでは花子が推奨する個別銘柄や、今後の米国株市況について解説を行なっています。

高校生でも分かる米国株について検証した記事はこちら。

高校生でも分かる米国株の検証記事

㉕ちさと@米国株決算

ツイッター名:ちさと@米国株決算 フォロワー数:1.3万(2022年4月時点) 発信している情報:米国個別銘柄、米国株市況

ちさとは米国株の決算情報と概況を主にツイートしています。

決算情報をツイートで要約しているため、個別銘柄の決算情報を欲しい人は見ておくと良いでしょう。

㉖とも@米国株YouTuber

ツイッター名:とも フォロワー数:1.4万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況

ともはアメリカ在住で投資歴8年の投資家です。

投資先は米国個別銘柄が中心。その投資スタイルは「高配当投資→インデックス投資→個別株投資」という変遷を辿っています。

ツイッターではYoutube動画の投稿ツイートがメインですが、米国株の指標についてコメントすることもあります。

とも@米国株について検証した記事はこちら。

とも@米国株の検証記事

㉗田中泰輔

ツイッター名:田中泰輔 フォロワー数:4.2万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況

田中泰輔は法人・個人に投資分析と教育を提供する「田中泰輔リサーチ」の代表です。

ツイッターでは米国株市況のニュースと今後の動向をツイートしています。

楽天証券やダイヤモンドオンライン、日経ヴェリタスなどでコラムも寄稿する人物です。

㉘高橋ダン

ツイッター名:高橋ダン フォロワー数:11.1万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況

高橋ダンは26歳でファンドを立ち上げた経験を持つ投資アナリストです。

ツイッターではYoutubeの更新動画しかツイートしませんが、Youtubeはチャンネル登録者数57万人超います。

㉙Makabee【ジム・クレイマー応援ch】

ツイッター名:Makabee フォロワー数:1.2万(2022年4月時点) 発信している情報:米国株市況

Makabeeはアメリカ出身の著名投資家「ジムクレイマー」の投資情報をまとめている人物です。

ツイッターではYoutubeの更新動画しかツイートしませんが、Youtubeはチャンネル登録者数5万人程います。

㉚ウォール・ストリート・ジャーナル日本版

ツイッター名:ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 フォロワー数:103.2万(2022年4月時点) 発信している情報:米国市場全体

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版は、ダウ・ジョーンズ社が発行しているWallStreetJornalの日本語版です。

アメリカ版、アジア版、ヨーロッパ版など全世界で読まれている日刊経済新聞です。

全文を読むには会員登録が必要ですが、ニュース記事のタイトルを見ておくだけでも国際的な動向を知れます。

・アメリカ株のおすすめブログ【20選】

・米国株の情報収集と分析に役立つサイト・ツール集

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殿堂入り株式メルマガ 億の近道

「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」の口コミ情報 を検証してみた。 「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」という株情報サイトを発見しました。創刊17年目が経過する長寿メルマガ「億の近道」は、メルマガ配信サービス「まぐまぐ大賞2014」にてマネー部門6位になったことを売りに集客をしています。 まぐまぐというサービス自体は広く認知されていますが、だれでもメールを配信できるサービスなだけで、まぐまぐ大賞はサイトの信頼とは一切関係ありません、その証拠と言ってはなんですが、事実、億の近道には会社情報などが表記されておらず、運営者の素性は一切分かりません。 ネット上の口コミや評判も見当たらないので、実際に検証していくほか無さそうです。早速検証スタートです↓ 「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」に実際に登録してみた。ホームページはこのような感じ。ブログをホームページ代わりに利用して運営を行うサイトです。 冒頭でご紹介した通り、会社情報が表記されていないことも踏まえると資金力に乏しい個人が運営するサイトの様に思えますが、実際のところはどうなのでしょうか? よくよく調べてみると、投資関連の本の執筆やセミナーを開催する、石川臨太郎・山本潤・大原浩・小屋洋一・岡村聡・村田雅志・松田憲明などなど、多数の業界人を執筆陣として携えてメルマガを発行していることが分かりました。 何も目的に運営しているのか、どのような仕組みの基に運営しているのか、いまいち理解できません。 6. 「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」の各コンテンツを検証してみた。無料コンテンツは冒頭でもご紹介した「億の近道」というタイトルのメルマガです。無料なので参考程度に閲覧する分には問題ないでしょう。 ■億の近道 メルマガは「資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供をしたい」と理念に基づき発行しており、各種分析やコラムなどを参考にすることで自立した投資家へと歩みを進めることができるようです。 続いて、有料コンテンツは無料メルマガの執筆者のひとり「石川臨太郎」が執筆する有料メルマガ「石川臨太郎生涯パートナー銘柄」のみです。 ■石川臨太郎生涯パートナー銘柄 毎週1回、渾身の上場企業調査レポートを配信するとのこと。配信頻度がかなり低くあまり活用性がないことを重んじてか、料金は3ヶ月で9,000円と比較的安価に設定されています。無料で配信される石川氏のメルマガが気に入れば購読するという流れが一番ベストでしょう。 7. 「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」のサポート体制を検証してみた。「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」は投資顧問会社ではないので、投資助言などは受けれません。例え、株式投資業界に精通してる人物を携えようとメルマガを配信することしかできないのが現実です。 投資助言を除く質問には回答してもらえると思うので、何か気になる点があれば唯一サイト内に表記されている「email protected」当てに問い合わせてみるといいでしょう。 8. 「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」のドメイン情報を検証してみた。ドメイン取得日を調べると「2007年4月25日」で、サイト開設後9年以上が経過していることが分かります(2016年8月調べ)。 ただ、サイト内では「創刊17年目」と記載されていたり、実際に「1999年」からブログが更新されていたりと、運営期間にズレが生じます。運営途中でホームページを移行したのかもしれませんが、真相は闇の中です。 続いて、所在地を検証したいところですが会社情報が表記されていないので、検証は不可。検証結果の総括に移ります↓ 9. 「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」の検証結果を総括する。ブログ上で無料メルマガの購読者を募っているだけのサイトだったので、特に危険性は見当たりませんでした。 メルマガをユーザーに読ませ、メルマガ各執筆者の書籍や運営サイトを利用するように促すのが狙いであると推測できました。 安易に情報に流されないように注意しつつ、活用すれば特段問題はないと結論づけます。 10. 「殿堂入り株式メルマガ 億の近道」の料金設定。■無料コンテンツ ・億の近道 ■有料コンテンツ ・石川臨太郎生涯パートナー銘柄/3ヶ月 9,000円

ダイワファンドラップは大損する?評判・運用実績・利回り

大和証券がユーザーの資産運用を行うダイワファンドラップですが、ネット上では”利用して大損した”という口コミも見られます。 そこで、今回の記事ではダイワファンドラップの会社概要やサービス、利用ユーザーの評価など解説していきますので最後までご覧ください。 ダイワファンドラップとは? 大和証券は投資に興味の無い方でも、一度は聞いた事がある大手企業では無いでしょうか。 そんな大和証券の資産運用サービス「ダイワファンドラップ」の会社概要や、サービスなど見ていきましょう。 運営は大和証券 大和証券公式サイト 冒頭でもお伝えしたように、ダイワファンドラップを運営するのは、大手証券会社で知られる大和証券株式会社が運営元となっています。 野村證券 SMBC日興証券 みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 と並び、総合証券会社の大手5社の1つで、野村證券と同様、メガバンクの金融持株会社に属さない独立系の証券会社です。 そんな大和証券とダイワファンドラップの主な歴史は下記をご覧ください。 大和証券とダイワファンドラップの主な歴史1902年5月。藤本ビルブローカーとして大阪で創業。 1943年12月。日本信託銀行と合併され大和證券株式会社が設立。 1999年4月。大和證券株式会社が、株式会社大和証券グループ本社に商号を変更。持株会社へと移行。 1999年4月。大和證券株式会社が、株式会社大和証券グループ本社に商号を変更。持株会社へと移行。 2007年。ダイワファンドラップ開始。 2024年。ダイワファンドラップ17周年。 2024年3月末。ラップ口座契約資産残高が4兆円超え。 サービス概要 ダイワファンドラップのサービス概要については下記のとおりです。 ダイワファンドラップ ダイワファンドラッププレミアム 安心つながるラップ ダイワファンドラップオンライン ダイワファンドラップ ダイワファンドラップは最もスタンダードで代表的なコースです。 契約金額300万円以上から利用可能で、ヒアリング後に各利用者のポートフォリオを作成し、利用者の資産運用を行います。 また、疑問点や質問等は各担当者への相談が可能です。 ダイワファンドラッププレミアム 大和証券公式サイト 前項のダイワファンドラップは一人1口座のみ開設できますが、ダイワファンドラッププレミアムでは複数口座の開設が可能です。 約700通りの運用スタイル、7段階のリスク水準から選んで資産運用を開始。最低契約金は3000万円からなので、投資初心者は手の出しにくいコースかと。 また、利用者の資産運用が不可能となった場合は運用終了となり、現金での相続が可能です。 安心つながるラップ 大和証券公式サイト 安心つながるラップは資産承継サービスで、65歳以上から利用可能。契約金はダイワファンドラッププレミアム同様、3000万以上です。 資産運用サービスというより、保有資産を継承していくサポートを受ける事が可能。 相続が簡単な手続きで行える、贈与税を非課税枠で利用できる、税理士や担当者などに相談可能なのが特徴です。 ダイワファンドラップオンライン 大和証券公式サイト ダイワファンドラップオンラインは、オンライン上で資産運用サービスが利用できる全自動資産運用。 最低1万円から利用可能で、ロボアドバイザーがポートフォリオを作成してくれます。 投資リターン ダイワファンドラップの投資リターンが大きいのは「ダイワファンドラップ外国株式セレクト」です。 ファンド名 純資産総額 1年 3年 5年 設定来 日本債券 6,187億円 -3.86% 4.07% -0.46% 14.53% 日本株式 4,702億円 1.99% 34.40% 34.93% 94.90% 外国株式 3,027億円 5.85% 53.31% 71.92% 118.86% ヘッジファンド 2,637億円 -2.14% 0.39% -2.46% -1.88% 外国債券 1,623億円 0.04% 11.91% 14.79% 36.66% 大和アセットマネジメント(2022年7月27日調べ) ダイワファンドラップシリーズの中では「株式ファンド」のパフォーマンスが好調。 債権に比べると株式はハイリスク・ハイリターンですが、過去5年間は全てプラスになっています。 一方、どんな時でも利益を目指す運用を行う「ヘッジファンドセレクト」は、設定来マイナスの状態です。 調査をしてみて分かったのですが、ダイワファンドラップシリーズは、大和証券が運用する他の投資信託と比べて突出して優れているわけではなさそうです。 投資パフォーマンスだけで見ると、設定来+308%を上げている投資信託もあります。 ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型) Bコース(為替ヘッジなし) 手数料 ダイワファンドラップの利用手数料については、下記の表をご覧ください。 引用元:大和証券 積極的な資産運用を望む方が手数料が増えていくシステムで、3ヶ月ごとの前払い制のようです。 契約・解約 ダイワファンドラップの契約条件は、前項でもお伝えした下記内容です。 ダイワファンドラップ…300万円以上 ダイワファンドラッププレミアム…3000万円以上 安心つながるラップ…3000万円以上 ダイワファンドラップオンライン…1万円以上 一方、解約方法は取引窓口に連絡するか、電話にて可能ですが、原則書面での手続きとなるとのこと。 また、即日解約はできず、3ヶ月以内の解約は不可。既に支払済の手数料は払い戻し出来ないため注意しましょう。 ダイワファンドラップの特徴 ダイワファンドラップの特徴は2つ。 国内トップクラスの契約実績 ダイワファンドラップは、2007年のサービス開始してから契約資産残高を伸ばし続けています。 大和証券のラップ契約資産残高は2.5兆円(※)。国内ラップ口座の市場シェアは23%を占めています。 ※2021年3月末時点でのダイワSMA(別の投資一任契約サービス)と合わせての数値 大和証券 最低投資金額は300万円 ダイワファンドラップで資産運用を始めるには、最低でも300万円が必要です。 ある程度まとまった資金を持っている方向けのサービスと言えるでしょう。 ダイワファンドラップの評判 ここまで会社概要やサービス、手数料など紹介しましたが、続いてはダイワファンドラップの評判です。 世間からどのような評価を受けているか、ネット上の口コミを一部抜粋して紹介します。 運用実績に関する意見 まずはじめに、ダイワファンドラップの運用実績に関する意見を見ていきましょう。 ダイワファンドラップは数々の運用実績を公式サイトのみならず、様々なサイトで公開。 5年間、1000万円を資産運用し続けている方で、500万円の利益が出た口コミを発見しました。 利回りに関する意見 次に、ダイワファンドラップの利回りに関する意見ですが、口コミは発見できませんでした。 しかし、各サイトで他社ファンドラップと比較すると、さほど変わらない、むしろ他社のファンドラップよりも利回りが良いのではという意見が見られます。 “儲かった”など良い口コミ 続いて、ダイワファンドラップを利用して良かったと評価する方の口コミです。 @t_ryoma1985 ダイワファンドラップを利用して資産が増えたという方、運用やサポート体制に関して良い意見が多いです。 “大損”など悪い口コミ ダイワファンドラップは良い口コミも多いですが、反対に悪い口コミも見られます。 ダイワファンドラップを利用しているが、常にマイナスで大損している方もいるようです。 また、運用元が大和証券という大手証券会社にも関わらず、高齢者の方に無理やり契約させたという口コミも… ダイワファンドラップの評価 前項はダイワファンドラップの口コミについて紹介しましたが、続いてはメリット・デメリットをお伝えしていきます。 メリット ダイワファンドラップのメリットは下記のとおり。 大手証券会社サービスという安心感 資産運用を全任せできる 資産承継もサポートしてくれる ダイワファンドラップは前述しましたが、大手証券会社「大和証券」が運営元であるため、見知らぬ資産運用アドバイザーに頼るより安心感があります。 また、契約金を払い、質問に答えていく事で資産運用を行ってくれるので、気軽に始められるでしょう。 将来的に資産継承していく際、手厚いサポートを行ってくれるのがメリットとして挙げられます。 デメリット 一方、デメリットは下記の点が挙げられます。 手数料が高い 3ヶ月以内の解約が不可 手数料が他社ファンドラップや他ロボアドバイザーと比較すると、やや高いと言われているようです。 また、各サービスを契約して3ヶ月以内の解約ができない点がデメリットでしょう。 ダイワファンドラップがおすすめな人 今回の記事ではダイワファンドラップについて紹介してきました。最後に利用をおすすめする方は下記のとおり。 資産運用を始めたいという方 充実したサポートを受けながら資産運用をしていきたいという方 将来的な資産継承を考えている方